メールが受信拒否&迷惑フォルダに届いてしまう原因

「メール不達問題(受信拒否問題)」とはなにか?

メールプロバイダー側から
送ったメールが受信拒否されてしまう問題
のことです。

簡単にいえば、
あなたの送ったメール(メルマガやステップメール)が迷惑メールフォルダにすら入らずに、
読者に目に届く前に勝手に削除
されてしまいます。

迷惑フォルダに振り分けられてしまうのはまだいいほうで、
受信拒否されると読者に100%メール読まれません

 

今までは、日本のある法律により、
メールプロバイダーは届いたメールを受信することが義務付けられていました。
(迷惑メールだろうと何であろうと)

しかし、現在、日本では、
迷惑メールによる経済的な損失が年間約7000億円に達しているという調査結果があります。

また、メールプロバイダーによる迷惑メール対策も
年間約1000億円
に上るという計算が発表されています。

 

このような背景から、
2008年に特定電子メール法が改正され、
メールプロバイダーは迷惑メールを受信拒否できるようになりました。

この法改正により、
「迷惑メールかな?」と思われるメールは、
大義名分のもと、受信拒否=つまり読者に届く前に勝手に削除してもいい
ということになったのです。

 

迷惑メールのみを受信拒否してくれればいいのですが、
現状の技術的な限界により、
まっとうなメールも迷惑メールだと判断されることも多々あります。

これが今、非常に深刻化されている、
「メール不達問題(受信拒否問題)」なのです。

「迷惑メールフォルダ問題」とはなにか?

送ったメール(メルマガ、ステップメール)が受信トレイ/受信箱に届かずに、
迷惑メールフォルダに振り分けられてしまう問題
です。

一般読者の大半は、
「迷惑フォルダに届くメールはすべて迷惑メールだ」
という認識を持っています。

逆にいえば、自分に必要なメール(好きなメルマガや友人からのメール)は
迷惑フォルダに入るわけがない、と思っている
のです。

 

しかし、現状はご存じのとおり、迷惑フィルタの技術的な限界により、
迷惑メール以外のメールも迷惑フォルダに入ってしまいます。

そして、迷惑フォルダに入ったメールは、
読者に読まれぬまま、自動削除されていく運命にある
のです。

「メールが読まれない」ことの危険性

メールが受信拒否されたり、迷惑フォルダに振り分けられることで
簡単にいえば、読者にメールが読まれなくなります

読者にメールが読まれないとはどういうことなのか・・・

 

【 ポイント1:メルマガ配信スタンド代が無駄になる 】

多くの方が無料のメール配信スタンド(まぐまぐ等)ではなく、
有料のメール配信スタンドや、
有料の共有レンタルサーバからメールを配信しているかと思います。

月数千円〜数万円払ってメールを配信しているのに、
メールが読まれなかったら、まったく意味がありません。

サーバ代やスタンド代の月額利用料が無駄になります。

 

【 ポイント2:メールからの売り上げが期待できない 】

主にメルマガやステップメールは、
売り上げや注文数を増やすために発行されていると思います。

しかし、それはあくまで、
メールが読者に読まれていることが前提で成り立つ話。

読者に「メールが読まれない」ことで
当たり前ですが売り上げや注文数の増加は期待できません

せっかく手間をかけて書いたメルマガも、
何の意味もなくなってしまうのです。

 

【 ポイント3:信用問題、クレームが発生 】

例えば自社商品を販売していますと、
「入金の確認、お知らせメール」
「発送お知らせメール」
「注文後のフォローメール」
など
業務上大事なメールを何通もお送りするかと思います。

お客様はこういったメールを読むことで、
販売業者を信用しはじめるのですが・・・

 

逆にいえば、このような業務上必要なメールは
お客様から見たら「届いて当たり前」なメールです。

しかし、もしこれらのメールがお客様に届いていなかったら・・・?
(もしくは迷惑フォルダに入ってしまい気づかれていなかったら・・・?)

当然ですが、クレーム発生です。

 

さらに、「注文の確認メール」が届かなかった場合、
不安になったお客様はもう1度、注文フォームから注文をします。

このとき、クレジットカード決済を選ばれていたら…
二重決済になってしまう。

当然ですが、怒りの電話が殺到します。

 

ネット上では悪い口コミの広がるスピードがとんでもなく早いです。
(2ちゃんねるやブログ、SNSの噂が広がるスピードはとんでもないです)

このような信用問題を発生してしまったら、
致命的なダメージを受けます。

 

「メールが読まれない」
それだけのことですが、このように非常に高いリスクがあるのです。

メールが受信拒否&迷惑フォルダへ届いてしまう2つの原因

2つ、大きな原因があります。

1つは、送ったメール自体が原因

例えば件名や本文の中に、
「バイアグラ」「援助交際」「セフレ」などと書かれているメールですね。

一般的な迷惑メールに書かれていることが多いワードが含まれるメールは
高い確率で受信拒否や迷惑フォルダ行きになります。

これは、使うワードに気をつけることで、
ある程度対策が可能ですのであまり心配する必要はありません。

 


もう1つの原因こそがやっかいなのですが、
メール送信元のサーバIPをチェックしています。

どういうことかといいますと、

「過去に迷惑メールを送られていた事例があった」
「現在進行形で迷惑メールが送られている」
「とにかく大量のメールがバンバン送られている」
「エラーメールアドレス(存在しないアドレス)への送信が多い」

こういったサーバから送られるメールは、
非常に高い確率で、受信拒否&迷惑フォルダ行きです。

 

これってあなた自身でどうすることもできない問題です。

つまり、あなたがいくらまっとうなメールを送っていたとしても…
あなたと同じメール配信スタンドや共有サーバを使っている
他の利用者が迷惑メールを送っていたら、
結果的にあなたのメールも迷惑メールだと認定されてしまうのです。

非常に理不尽な話ですが、しょうがないのです。